2013年12月18日水曜日

サンタクロース衣装がファッションに変化?!

クリスマスが直前です。いろいろ忙しい季節ですが、
サンタクロース衣装について、いろいろ発見ありました。

サンタクロースの衣装はそもそも、古代から始まって中世に至り、現代のコカコーラ社のイメージプロモーションによって、変化を成し遂げて、今の風貌に落ち着いています。

ただ商業的にはただの赤と白のサンタクロース衣装だけでは、物足りなくなってしまうと、新しいデザインやカラーのコスプレ衣装が作られるのですね。常に飽きないように新しく新鮮なものへと。資本主義の典型です。ですので、この先、サンタクロース衣装が十年後には全く、違うものになっているのでしょうか?光輝くLEDのサンタクロース衣装が定番になっているのでしょうか?ハロウィンではすでに光る衣装があります。

品質もだんだん高くなってきて、ただのコスプレレベルがファッション化してきているような気がします。そのうち町をクリスマスサンタ衣装をファッションとして流行るのでは
思います。

クリスマスとサンタクロースの結びつきは不可解な感じがしますが、キリストの生誕と異教の祭りなどが 混合されて、サンタの原型となる聖ニコラウスが有名にならなかったら、存在していないことになります。サンタクロースがいないクリスマスだと、今のような世界規模のイベント祭りには当然なっておらず、粛々と祭られるものか消滅をしたのかもしれません。いろいろと想像してみると面白いですね。

サンタクロースの衣装は、昔の記述だと 全く今のように決まりはなくて、緑や紫や茶色や青や全身毛皮ずくめや今以上にバラエティーがあったようです。

サンタコスプレ衣装でも青色や黒色やゴールドが入ったマイケルジャクソン的なゴージャスなコスチュームがあったりしますが、昔はもっと自由だったそうです。

しかも、サンタクロースの風貌は、今のように太っちょではなく、痩せていたのがサンタクロースでありました。中世からだんだん小太りおじいさんにはなってきたようです。

そんなあるある意味、サンタクロースのファッションの歴史があったのですね。
ではハッピークリスマス!

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